令和5年度 体育祭を開催しました
令和5年4月21日(金曜日)、南多摩看護専門学校では、4年ぶりに体育祭を開催しました。
当校の体育祭は、新入生歓迎会の意味合いと、各クラスの親睦が深められることも目的としています。この3年間は新型コロナウイルスの感染症予防のために開催を自粛してきましたが、久しぶりの開催とあって、学生だけでなく教職員も、嬉々として参加しました。
開会式では加藤奈保美校長のあいさつ、学生の西村体育祭委員長のあいさつに続き、ルールの説明があり、「怪我が無いように準備体操をしっかりと行い、みんなで楽しんで盛り上がりましょう。」と、士気が高められました。
午前中に障害物競走、ドッジボール、玉入れを行い、クラス対抗で点数を競い合いました。障害物競争ではネットくぐりの後に、その場で10回転し、雑巾がけ、借り物競争をするというもので、学生たちは最初からパワー全開で取り組んでいました。
ドッジボールはリーグ戦で行い、大逆転が起こり勝利を勝ち取る劇的な場面がありました。玉入れ競争では教職員チームも参加し、2点差で惜しくも破れてしまいましたが大いに盛り上がりました。
午後のクイズ大会では、1年生~3年生混合の25グループを編成し、国家試験に出る内容から自然科学の問題、教員の趣味まで硬軟取り混ぜた問題が出題され、クイズの得点を競い合いました。マスクを着用し感染対策も行いながらの開催でしたが、楽しい一日を過ごすことができました。
今後も感染対策をしながら、学生たちが親睦を深め充実した学校生活を送れるよう、学校全体で支援していきます。
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