麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動
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目的
麻薬、覚醒剤、大麻、シンナー、危険ドラッグ等(以下「麻薬・覚醒剤・大麻等」という。)の薬物乱用は、乱用者個人の健康上の問題にとどまらず、各種の犯罪を誘引するなど公共の福祉に計り知れない危害をもたらすものです。
本運動は、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用による危害を広く国民に周知し、国民一人ひとりの認識を高めることにより、麻薬・覚醒剤・大麻等の薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。
東京都では、麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動の一環として、都民を対象とした 都民大会(東京大会)※を実施しており、薬物乱用防止をテーマとした高校生会議による成果発表を始め、タレントや芸人のトークライブ、講演会などの催し物を行っています。
※東京大会・・・厚生労働省と共同で開催する場合の大会名
【運動期間】
10月1日から11月30日まで
令和7年度ポスター
令和7年度 麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 東京大会
「令和7年度 麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 東京大会」を開催します。多くの方のご参加をお待ちしております。
日時
令和7年11月24日(月曜日・祝日)13時30分から15時45分まで
※薬物乱用防止企画展示(パネル展示等)は12時45分から16時まで
会場
東京都庁第一本庁舎5階 大会議場(東京都新宿区西新宿2-8-1)
申込方法
【募集人数】270名(入場無料)
【募集期間】令和7年10月20日(月曜日)から11月17日(月曜日)まで
【申込方法】下記の厚生労働省ホームページより直接お申込みください。申込開始は10月20日(月曜日)となりますのでご注意ください。
令和7年度麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止東京大会 申込ページ(厚生労働省のページへ移ります)
※定員になり次第、受付を締め切ります。
※車いすが必要な場合など、特別な配慮が必要な場合はその旨も併せてお伝えください。
託児保育サービスについて
東京大会に参加される方を対象に、託児保育サービスを提供します。
募集要項
【実施日】令和7年11月24日(月曜日・祝日)12時30分から16時30分まで(お預かり受付からお迎えまでを含む)
【場所】東京都庁近隣施設(利用確定者に個別にご案内いたします。)
【受託事業者】株式会社ベビーシッターTOKYO
【対象年齢】生後6か月から未就学児までの乳幼児
※発熱、体調不良等の場合はお預かりが出来ません。
【受入可能人数】15名程度
※お預かりするお子様の年齢等により、募集人数は若干前後する可能性があります。
【利用料金】無料
※着替え、おむつ、水分補給ができるもの等を持参いただく必要がございます。
※個人の玩具の持ち込みは禁止です。
※必要な持ち物については、申し込み後に事業者から連絡を行います。
【募集期間】令和7年10月20日(月曜日)から11月17日(月曜日)まで
【申込方法】利用を希望される方は、注意事項をご確認の上、下記申込フォームから直接お申し込みください。
※10月20日までは申込画面は表示されませんのでご注意ください。
【申込後の流れ】利用が確定された方に対しては、東京大会当日までに、持ち物や注意事項等の詳細について、申込フォームに入力いただいた連絡先あてに受託事業者よりご連絡いたします。
注意事項
・本サービスは東京大会に参加される方向けのサービスです。託児保育サービスのみのご利用はできません。必ず東京大会の参加申込後にお申込みください。
・募集期間内にお申込みいただいた場合でも、受入可能人数の都合上、ご利用をお断りする可能性があります。ご利用をお断りする場合、11月21日(金曜日)までに、申込フォームに入力いただいた連絡先あてに麻薬対策担当よりご連絡いたします。
・当日受付にて、申込時に入力いただいた携帯電話番号によるご本人様確認を行いますので、必ず該当する携帯電話をご持参いただくようお願いいたします。
・申込みが受入可能人数に達した場合、締切日より前に募集を終了する可能性があります。
・ご不明な点がございましたら、薬務課麻薬対策担当(03-5320-4505)までお問い合わせください。(厚生労働省及び受託事業者へのお問い合わせはご遠慮ください。)