厚生労働省による新型コロナウイルス感染症の抗体保有率疫学調査
●第1回調査(令和2年6月)
厚生労働省において、国内の抗体保有状況の把握のため、東京都、大阪府、宮城県の3都府県について、それぞれ一般住民約3,000名を性・年齢区分別に無作為抽出し、6月第1週に血液検査が実施されました。
●第2回調査(令和2年12月)
令和2年12月14日~25日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、各都府県により抽出し、本調査への参加に同意をいただいた一般住民の方(東京都3,399名、大阪府2,746名、宮城県2,860名、愛知県2,960名、福岡県3,078名、計15,043名)を対象に抗体検査が実施されました。
●第3回調査(令和3年12月)
令和3年12月3日~27日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、無作為抽出し、本調査への参加に同意をいただいた一般住民の方(東京都2,036名、大阪府1,455名、宮城県1,700名、愛知県1,581名、福岡県1,375名、計8,147名)を対象に抗体検査が実施されました。
●第4回調査(令和4年2月~3月)
令和4年2月2日~3月6日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、無作為抽出し、本調査への参加に同意をいただいた一般住民の方(東京都1,912名、大阪府1,353名、宮城県1,814名、愛知県1,521名、福岡県1,549名、計8,149名)を対象に抗体検査が実施されました。
●第5回調査(令和4年11月~12月)
令和4年11月26日~12月27日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、無作為抽出し、本調査への参加に同意をいただいた一般住民の方(東京都1,798名、大阪府1,525名、宮城県2,040名、愛知県1,427名、福岡県1,367名、計8,157名)を対象に抗体検査が実施されました。
●第6回調査(令和5年2月~3月)
令和5年2月3日~3月4日にかけて、東京都・大阪府・宮城県・愛知県・福岡県において、第5回抗体保有調査に参加いただいた方のうち、第6回当該調査への参加に同意をいただいた一般住民の方(東京都1,314名、大阪府1,045名、宮城県1,377名、愛知県1,019名、福岡県827名、計5,627名)を対象に抗体検査が実施されました。
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