認定特定非営利活動法人 がんサポートコミュニティー
ふりがな | にんていとくていひえいりかつどうほうじん がんさぽーとこみゅにてぃー | |||||
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団体名 | 認定特定非営利活動法人 がんサポートコミュニティー | |||||
ふりがな | あつみ たかゆき | |||||
代表者名 | 渥美 隆之 | |||||
連絡先/問合せ先 | 主たる 事務所等の所在地 |
〒105-0001 港区虎ノ門三丁目10-4 虎の門ガーデン214号室 | ||||
電話番号 | 03-6809-1825 | |||||
FAX番号 | 03-6809-1826 | |||||
電子メールアドレス | info@csc-japan.org | |||||
ホームページアドレス | https://www.csc-japan.org | |||||
問合せ受付日時 | 毎週月・火・水・金曜日 : 10時~16時 第1・第3木曜日 : 10時~16時 第1・第3土曜日 : 10時~12時 |
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会員数 | 4,063人 | 令和6年6月28日時点 | ||||
(うち、患者(元患者)・家族・遺族等 2,030人) | ||||||
(うち、都内在住者 1,697人) | ||||||
設立時期 | 平成13(2001)年設立 | |||||
主な対象疾患 | ● | がん全般 | ||||
乳がん | 卵巣がん | |||||
大腸がん | 小児がん | |||||
食道がん | 胃がん | |||||
咽頭がん | 肺がん | |||||
子宮がん | その他のがん( ) | |||||
設立経緯及び目的 | 世界最大のがん患者支援組織の一つであるCancer Support Communityの日本支部として『医者が癌にかかったとき』(文藝春秋)の著者である故竹中文良博士によって2001年に設立され、医療、看護、社会福祉や臨床心理の専門家によるがん患者さんとそのご家族への心理社会的支援の場と機会を提供することを目的としています。 | |||||
入会資格・方法 | 登録メンバー : がん患者さん及びそのご家族 賛助会員 : 活動の主旨に賛同いただける個人あるいは法人 |
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会費 | 登録メンバー : 無料 賛助会員 : 個人 10,000円/年、法人 50,000円/年 |
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活動内容 | 同じような境遇にある仲間同士が語り合う「サポートグループ」を状況別(女性/就労/再発転移/家族)、部位不問(火曜)として月2回開催しています。 補助療法としてヨーガ、アロマテラピー、自律訓練法、音楽療法、運動療法を月2回開講しています。 複数の医師による医療相談を提供(週1回予約制)しています。 薬剤師・キャリアコンサルタント・両立支援コーディネーターによる就労相談を提供(随時予約制)しています。 その他の行事としてセミナーや研修等も開催しています。 |
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主な活動地域、場所 | 東京都を中心に1都6県の首都圏で活動しています。 その他、千葉県柏市を中心に「KOIL」、大阪府大阪市の「つるやホール」、山梨県甲府市の「山梨県立図書館」で活動しています。 |
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活動日時等 | 月・火・水・金曜日 : 9時00分~16時、 第1・第3木曜日 : 9時00分~16時、第1・第3土曜日 : 9時00分~12時に活動しています。 その他の行事は不定期の開催となります。 |
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その他お知らせなど (特徴的な活動等) |
氾濫する医療情報を整理することを目的に開発されたiOS/Android対応のがん患者支援アプリ「CAN.」を無料配信しています。 がん対策に関する調査等を行う「がん対策総合機構」を2022年1月に新設、2022年3月にがん治療の効率を改善するために活動している国際的な複数の利害関係者の非営利団体であるAll.Canと連携しています。 一般社団法人日本核医学会・公益社団法人日本アイソトープ協会・NPO法人パンキャンジャパンとともに「核医学診療推進国民会議」を2016年12月に設立し、核医学診療の普及啓発に取り組んでいます。 2023年度より第4期がん対策推進基本計画の「患者/市民参画」に資することを目指して、公益財団法人日本対がん協会と共催し、患者・市民を対象に「がんを正しく知り、がん対策を学ぶ研修」を開催。2024年度は10月19日(土)~20日(日)にL stay & grow南砂町にて開催(参加費無料)予定です。 |
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