認定特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン
ふりがな | にんていとくていひえいりかつどうほうじんきゃんさーねっとじゃぱん | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
団体名 | 認定特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン | |||||
ふりがな | いわせ さとる | |||||
代表者名 | 岩瀬 哲 | |||||
連絡先/問合せ先 | 主たる 事務所等の所在地 |
〒113-0034 東京都文京区湯島1-10-2 御茶の水K&Kビル2階 | ||||
電話番号 | 03-5840-6072 | |||||
FAX番号 | 03-5840-6073 | |||||
電子メールアドレス | info@cancernet.jp | |||||
ホームページアドレス | https://www.cancernet.jp/ | |||||
問合せ受付日時 | メール・ファクスは24時間受付(ただし対応は営業時間内) 電話:平日 午前10時から午後5時 |
|||||
会員数 | 76人 | 令和6年6月26日時点 | ||||
(うち、患者(元患者)・家族・遺族等 35人) | ||||||
(うち、都内在住者 31人) | ||||||
設立時期 | 2001年設立 | |||||
主な対象疾患 | ● | がん全般 | ||||
乳がん | 卵巣がん | |||||
大腸がん | 小児がん | |||||
食道がん | 胃がん | |||||
咽頭がん | 肺がん | |||||
子宮がん | その他のがん( ) | |||||
設立経緯及び目的 | 設立の経緯 キャンサーネットジャパンは1991年6月、創始者:南雲 吉則(元代表・元顧問、2011年度退任)、吉田 和彦(元理事・元理事長、2011年度退任)が、米国国立衛生研究所発行の乳がん患者向けパンフレットを翻訳自費出版し無料配布を開始したのが活動の始まりです。当時は、インフォームド・コンセント、セカンド・オピニオンという言葉すら一般的でなかった日本において、がん(乳がん)患者自らが、科学的根拠に基づく、正確な知識・情報を得られる書籍はなく、先駆的活動として注目されました。 私たちは、ミッション(わたしたちの使命)を「がん患者が本人の意思に基づき、がん治療に臨むことができるよう、患者擁護の立場から、科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行うこと」とし、そのヴィジョン(わたしたちの夢)として、「がん体験者・家族・遺族、その支援者、医療者と共に、日本のがん医療を変え、がんになっても生きがいのある社会を実現すること」としています。 |
|||||
入会資格・方法 | 活動に賛同して頂ける方、どなたでも ホームページより 「会員になる」よりお申込み下さい https://www.cancernet.jp/member |
|||||
会費 | 正会員 :入会金 10,000円 年会費10,000円 賛助会員:入会金 5,000円 年会費 5,000円 |
|||||
活動内容 | 主な活動 ・がん医療フォーラムの開催 ・乳がん体験者コーディネーター(BEC)養成講座及び認定試験 ・さまざまながん種についての冊子の作成・配布 ・患者対象の少人数おしゃべり会などの開催 ・各がん種の啓発活動 |
|||||
主な活動地域、場所 | セミナーや市民公開講座などの活動を全国的に展開しています。 (オンラインやハイブリットを含む) |
|||||
活動日時等 | 基本的に事務局は、平日午前10時から午後5時 イベントは土日祝日も開催することがあります。 |
|||||
その他お知らせなど (特徴的な活動等) |
キャンサーネットジャパンではさまざまながん種について随時、セミナーや公開講座を開催しています。また、乳がんについて学ぶ「乳がん体験者コーディネーター養成講座」(BEC)や、がん医療情報とがんに伴う情報を正しく理解できているか、エビデンスのある情報を探すスキルを試す認定試験「CNJがんナビゲーター」(CCN)なども実施しています。 その他、日本最大級の患者、ご家族向けのがんフォーラム「Japan CancerForum(JCF)」を毎年開催しています。https://www.japancancerforum.jp/ 胃がん、乳がん、肺がん、大腸がん、子宮がんなどの5大がんのほか、血液がんや希少がん、その他がんに関わるさまざまな情報をお届けしています。どなたでも無料で参加でき、開催後はアーカイブとしてほとんどの講演の動画を無料でご視聴いただけます。 |
お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 です。