CKDは尿中の蛋白の有無とGFR(※)で判断でき、軽い方からステージ1〜5に分類されます。GFR値を直接調べるのは大変なので、簡単に推計できるeGFR(※)で代替します。
※GFRは、糸球体ろ過量といい、腎機能を示す指標です。
eGFR( estimate glomerular filtration rate)とは推算糸球体ろ過量(値)の略語で、血液をとって調べるクレアチニン(Cr)値と、性別・年齢の3つから計算して出すGFRです。
※正確にeGFR値を求めるためには、クレアチニンの値は小数点以下2ケタまで入力してください。
※このチェックの対象年齢は18歳以上です。