高齢者施設・障害者施設の新型コロナウイルス感染対策事例集(令和3年10月作成)
高齢者施設・障害者施設では、感染症がひとたび発生すると集団発生となる例も多く、入所者も高齢者をはじめ、重症化するリスクが高い方も多いことから、日頃からの感染対策や施設体制の整備に取り組んでいく必要があります。
この度、東京iCDC専門家ボードの感染制御チームでは、これまでの感染対策支援チームのクラスター発生施設への支援事例などから、高齢者施設・障害者施設向けの感染対策事例集を作成しました。
誤った感染対策事例に、正しい対策方法・解説を加えて、イラストを用いて分かりやすく紹介しています。現場での感対対策の一助に、是非ご活用ください。
※本事例集は、令和3年10月時点の情報に基づき作成しています。活用に際しては、以下の内容をご参照ください。
令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の判断に変わっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症につきまして、感染症法上の位置付けが令和5年5月8日に5類へ移行しました。
5類移行後の変更点については、こちらをご確認ください。
ダウンロード用データ
高齢者施設・障害者施設の新型コロナウイルス感染対策事例集 A4サイズ(PDF:1,714KB)
事例集 表紙
事例集 内容
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お問い合わせ
このページの担当は 感染症対策部調査・分析課(03-5320-4307) です。