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放射線治療を受けられる回数は決まっているのですか?治療終了後もがんが残っていたら、どうするのですか?

回答

 一般に、放射線治療では、正常細胞の回復を待ちながら、がん細胞を壊すので、何回かに分けて(分割照射)治療します。正常組織がどれだけ放射線照射に耐えられるかによって、分割照射の回数が決まります。放射線治療では、がん病巣が縮小するまで時間がかかることがあります。
 放射線治療後に、経過観察期間後に、がん病巣が残っている場合は、手術や薬物療法など救済治療が検討される場合があります。放射線治療で治せなかったがん病巣を、全て救済できるわけではありません。

お問い合わせ

このページの担当は 医療政策部 医療政策課 がん対策担当 です。

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