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往診・遠隔診療に対応が可能な医療機関リストへの登載を募集します

往診・遠隔診療に対応可能な協力医療機関リストについて

目的

往診・遠隔診療に対応が可能な医療機関を募集し、「東京都新型コロナ相談センター」への健康相談等において、自宅等で療養する方へ紹介します。

概要

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の5類への位置づけ変更に伴い、東京都では、東京都発熱相談センター、東京都自宅療養者フォローアップセンター、自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)の相談機能を統合した「東京都新型コロナ相談センター」(以下、「相談センター」といいます)を開設することといたしました。

相談センターでは、 自宅療養している方が診療を希望する場合に、対応可能な医療機関を紹介します。
また、療養者が自ら医療機関に依頼又は外来受診が困難な場合など、特別な配慮を要する自宅療養者に対しては、相談センターから直接医療機関に連絡を取り、往診や遠隔診療の打診を行います。
都では、この取組に御協力いただける医療機関を募集します。

申込みについて

申込み条件

以下のすべての要件を満たす医療機関に御協力をお願いします。

  • 東京都内に拠点を有する医療機関等であること
  • 夜間休日等の往診又は遠隔診療に対応していること
  • 新型コロナウイルス感染症について、往診及び遠隔診療の実績を有していること

申込み方法

  1. 御協力いただける医療機関等は、電話又はメールにより下記担当まで御連絡ください。折り返しエントリーシート・同意書等をお送りしますので、必要事項を記入の上、返送ください。
    ※ 地区の医師会に所属している場合は、まずはそちらにお問い合わせください(医師会単位で御協力いただいている場合もあります。)。

  2. 都において、エントリーシートの内容をもとに協力医療機関リストに登載し、リストを相談センターに提供します。あわせて、リストへの登載を完了した旨をお申込みいただいた医療機関等に御連絡します。

留意事項

  • 本取組は、リストへの登載や相談センターからの紹介による診療に対して都から協力金等が支払われるものではありません。
  • 診療した自宅療養者に対する医療費や交通費等の請求は、各医療機関で行っていただきます。診療にあたっては、自己負担額の発生など確実に自宅療養者に説明を行ってください。
  • 診療にあたっては、東京都・区市町村の各種医療費助成等を活用してください。
  • 自宅療養者への診療を行った際には、必要に応じてかかりつけ医等の地域の医療機関への診療情報提供を確実に行い、かかりつけ医等の診療に支障をきたすことのないよう配慮をお願いします。
  • 診療の結果について、都では一切の責任を負いません。

Q&A

Q1 診療後、相談センターに結果を報告する必要があるか。
A1 はい。診療の成否を電話にて報告をお願いします。

Q2 協力医療機関リストはインターネット等で一般に公開されるか。
A2 いいえ。リストは相談センター内でのみ活用し、一般公開はしません。

Q3 相談センターから打診があった際、都合が合わない等の理由で診療を断ることはできるか。
A3 はい。その場合は、対応不可であった旨をすみやかに相談センターあてに御連絡くださるようお願いします。

お問い合わせ先

御協力のお申込みは下記よりお願いいたします。

東京都 福祉保健局 感染症対策部 防疫・情報管理課 保健所連携支援担当 
電話 :03-5320-5880
メール:S0415102(at)section.metro.tokyo.jp   ※(at)を@にかえてお送りください。
メールでお申込みの際は、件名を 「協力医療機関リストへの登載について」 としていただきますようお願いいたします

本文ここまで


以下 奥付けです。