飼い主の皆さまへ
日本に動物の狂犬病がなくなってから約半世紀経過しましたが、これは狂犬病予防法のもと国民全体の努力の結果によるものです。
一方、外国では狂犬病が多発しており、いつ狂犬病が日本に侵入してくるかわかりません。もし、日本に侵入しても一番感染しやすい犬に予防注射が行われていれば大きな被害を出さないですみます。
そのためにも、犬を飼う人は社会に対する責務として犬の登録と狂犬病の予防注射が必要であることをわかっていただきたいと思います。
法律関係または狂犬病以外の動物由来感染症に関する情報は厚生労働省のホームページも参考にしてください。
お問い合わせ
このページの担当は 健康安全部 環境保健衛生課 動物管理担当(03-5320-4412) です。