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野菜には、どの程度農薬がついているのですか?【食品安全FAQ】

  • なぜ農薬を使う必要があるのですか?

回答

  • 農薬取締法で、野菜に残留する農薬が基準値以下になるように、農薬の使用時期や回数が決められています。そのため、通常、野菜や果実の残留農薬は、検出されないか、残っていてもごくわずかです。

詳細

残留農薬に関すること


東京都では毎年約800件の農産物の残留農薬検査を実施しています。このうち、基準を超えたのは国産品で 0パーセント、輸入品で1 パーセント未満でした(平成30年度から令和4年度までの平均値)。


現在栽培されている農作物の中には、品種改良などにより品質が向上している一方で、リンゴやモモなど、自然のままではほとんど収穫できないものがあります。そのため、病気や害虫、また雑草の害を食い止め、品質の良い農作物等を安定的に作るために農薬が使われています。また、真夏の草取りなど、農家の過重な労働の軽減にも役立っています。




参考ホームページ

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省「食品中の残留農薬等」

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京都保健医療局「残留農薬等検査結果一覧」

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。農林水産省「農薬コーナー」

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。農薬工業会「教えて!農薬Q&A」

お問い合わせ

このページの担当は 健康安全研究センター 企画調整部 健康危機管理情報課 食品医薬品情報担当 です。

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