東京都国保ヘルスアップ支援事業（令和4年度）

指導検査及びデータヘルス計画支援事業の個別支援において、区市町村から保健事業の方法・体制等の実施上の工夫を聞き取り、それぞれの工夫がアウトカム指標・アウトプット指標のどちらにつながるものなのか、どのような視点での工夫なのかを整理した一覧です。

第2期データヘルス計画の実施及び第3期データヘルス計画策定に向けて、PDCAサイクルを踏まえた保健事業が実施できるよう、令和2年度から引き続き有識者と連携し区市町村に対して支援を行いました。
（研修会2回、計画策定区市町村20区市町村支援）

都内の国民健康保険被保険者の健康保持・増進及び医療費適正化を推進することを目的に、東京都薬剤師会と連携して、区市町村が実施する重複多剤服薬者に対する服薬管理指導の支援を実施しました。（令和4年度モデル地区：墨田区、大田区、渋谷区、中野区、荒川区、江戸川区、八王子市）

平成31年4月の国プログラムの改定及び都内自治体における取組の実施状況を踏まえ、関係者の連携や取組内容等実施上の課題に対応し、更なる推進を目指していくため、東京都医師会、東京都糖尿病対策推進会議及び東京都の連名により、「東京都糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を改定しました。

令和4年10月20日（木曜日）から同年11月30日（水曜日）まで　

都内の医師・歯科医師・薬剤師・区市町村職員等

オンデマンド方式（録画映像を配信）