休暇制度 | 期間 |
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妊娠出産休暇 | 産前産後16週間以内 |
育児休業 | 生後3歳に達するまで |
育児時間 | 生後1歳3か月まで |
子どもの看護休暇 | 5日以内(子が複数の場合は10日以内) |
部分休業 (未就学児の養育のため) | 1日2時間以内 |
介護時間 | 1日2時間以内 |
介護休暇 | 180日以内 |
提出書類
(1)履歴書
東京都では、公衆衛生医師(保健所等に勤務する医師)を募集するため、
公衆衛生医師や保健所業務に関心をお持ちの医学生・研修医・医師の方に対して、定期的に業務説明・個別相談会を開催しております。
このたび、令和6年度第3回をオンラインにて開催いたします。
これまでご参加いただいた方からは、「キャリアパスやOJTなど現場の雰囲気を知ることができた。」「具体的な業務内容の説明が分かりやすく、自分が働いている姿を想像できた。」など、ご好評をいただいております。みなさまのご参加をお待ちしております。
日時
令和6年10月12日(土曜日) 午後1時30分から午後5時頃まで
※午後1時15分より受付開始
開催方法
オンライン開催
プログラム(予定)
・概要・業務説明
様々なキャリアを持つ現役の医師が、これまでの業務経験に基づいて、公衆衛生医師の仕事内容や職場の魅力についてお話します。
・個別相談 ※希望制・先着順
公衆衛生医師として働くことへの不安や疑問について、現場で働く医師がマンツーマンでご相談に乗ります。
申込方法
参加をご希望の方は、ページ右上又は下部の「ENTRY」よりお申込みください。
申込期限
令和6年10月7日(月曜日)
以前開催時の様子
(多摩府中保健所にて)
・業務説明
・個別相談
年間予定
詳細な開催情報は、こちらのページで随時お知らせいたします。
*オンライン開催では、保健所の施設見学は行いませんので、あらかじめご了承ください。
「公衆衛生医師ってどんな仕事・働き方?」「職場の雰囲気は?」「休みは取れるの?」…そんな公衆衛生医師の仕事や働き方など、「ちょっと気になるけど、なかなか聞けない」ことを、現役医師と気軽に話せる 、オンライン座談会(トーク・カフェ)を開催します!
東京都公衆衛生医師として働くことに関心をお持ちの医学生・研修医・医師の方、ぜひご参加ください!
日時
令和6年9月3日(火曜日)午後6時から午後6時45分頃まで
※途中参加・退出も可
開催方法
Microsoft Teamsによるオンライン開催
※なるべく、カメラ・マイクをオンにしてご参加いただくようお願いしております。
※当日までに、下記担当よりメールにて、参加方法の詳細・参加用URLについてご案内いたします。
【担当】東京都保健医療局 保健政策部 保健政策課 公衆衛生医師担当
Eメール:
S1150301@section.metro.tokyo.jp
プログラム(予定)
・現役医師からの自己紹介
・現役医師が皆様の気になることにお答えします!フリートークタイム
申込方法
参加をご希望の方は、ページ右上又は下部の「ENTRY」よりお申込みください。
申込期限
令和6年8月29日(木曜日)
年間予定
詳細な開催情報は、こちらのページで随時お知らせいたします。
9月13日(水曜日)に開催された「レジナビFairオンライン 2023 内科 ~専門研修プログラム~」に東京都保健医療局として参加し、東京都公衆衛生医師について紹介しました!当日の様子は、以下より動画でご覧いただけます。
日時
令和5年9月13日(水曜日)午後6時30分から午後6時50分まで
開催方法
Zoomによるオンライン開催
詳細
https://www.residentnavi.com/rnfair/254
当日の様子
(約20分、前半10分:業務説明、後半10分:質疑応答)
検診業務等の非常勤医師については、各保健所に直接お問い合わせ下さい。
令和5年4月1日現在、東京都・特別区・中核市・政令市保健所合わせて96名です。東京都保健医療局では、特別区・中核市・政令市保健所との協力関係のもと、これらの医師の人事管理を一括して行っています。
都区市保健所医師数 令和5年4月1日現在
都 32名
特別区・中核市・政令市保健所 64名
計 96名
勤務先は東京都内全域にわたります。
東京都庁内 保健医療局組織一覧
東京都保健所(島しょ保健所を含む) 東京都保健所一覧
特別区保健所等 特別区保健所一覧
中核市・政令市保健所
中核市・政令市保健所・保健センター一覧
公衆衛生医師の業務は多岐にわたり、また、各自治体ごとに組織や事業内容も異なりますので、配属先により業務内容も異なります。さまざまな業務内容を経験していくことは、公衆衛生医師として必要な幅広い知識と視野を獲得するために、非常に重要であると考えています。
通勤要件等はできる限り考慮しますが、勤務先については業務内容等により決定します。また、2年から3年ごとに異動があります。
専門分野についての有利・不利はありません。
公衆衛生医師には、医学に関する幅広い知識が求められますが、業務に必要な知識については、採用後、研修などにより獲得可能です。
また、どの診療科が専門であっても、臨床で培った経験・人脈等が役に立つ場合があります。
実際、都における公衆衛生医師は、公衆衛生学教室出身だけでなく、臨床時の専門分野についても、幅広い診療科にわたっています。
令和4年4月1日現在、出身大学は48大学と多岐にわたっています。
アルバイトは地方公務員法により、原則禁止されています。
令和5年度以降に入職される単身の課長代理級医師を対象に、民間住宅の借り上げを開始しました。
職員住宅は、各職場への通勤時間も考慮して借り上げており、使用料は住居ごとに設定され、一定割合減額されます。
東京都以外にお住まいの方も安心して入職をご検討ください。
(詳しくは、お問い合わせください。)