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お知らせ

最終更新日:令和5年2月1日 | 公開日:令和5年2月1日

令和5年(2023年)春 都内各地点の最新の花粉飛散開始日予測

1月の気温と2月の予想気温等を考慮し、スギ花粉の飛散開始日について最新の予測に更新します。花粉症対策にご活用ください。

令和5年(2023年)春の各地点の飛散開始日予測(1月31日時点)
 都内の飛散開始日は、2月9日から11日ごろです。
 令和5年1月の東京の最高気温は、平年よりも0.44℃高くなりました。2月1日は3月上旬の陽気になり、雄花の成長が進む見込みです。その後気温が下がりますが、2月5日頃からは、平年よりやや高い気温が続く見込みです。このことから、スギ花粉の飛散開始日の予測は、1月26日発表のものより早くなっています。
 なお、2月5日頃からは少量の花粉が連続的に飛散する可能性が高く、早めの対策が必要です。

 



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※飛散開始日の過去10年平均は2月15日ごろ

参考1 飛散開始日の予測
飛散開始日の予測は、1月の日単位の平均気温の積算値のほか、スギの花芽が休眠に入った後の11月以降の気温の推移等を総合的に判断して行っています。
なお、予測される開始日の直前の気温が高い場合は、予測より早く飛散開始する可能性があり、気温が低い場合は予測より遅れる可能性があります。

参考2 飛散開始日の定義
1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を原則として2日以上連続して観測した場合の最初の日が、その観測地点の飛散開始日となります(公益財団法人日本アレルギー協会 花粉情報標準化委員会の定義による)。
なお、飛散開始日以前にも少量の花粉が飛散します。

このページは東京都 保健医療局 健康安全部 環境保健衛生課 調査担当が管理しています。

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