令和4年度卒業式
令和5年3月8日(水曜日)に卒業式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来賓や在校生の参加はありませんでしたが、保護者・ご家族の方には参加いただき、式典を挙行しました。
65名の卒業生は一人ひとり名前を呼ばれ、堂々と卒業証書を受け取っていました。
校長からは、「看護は個別性のあるもので、一人ひとりに違った看護が必要です。その人の生きる力は何なのかをみつめ、創造性のある看護を行っていってください」とのメッセージを贈りました。
卒業生代表の答辞では、「臨地実習では、よりよい看護の提供に向け、メンバーと話し合い、たくさん考え、最大限の努力をした期間だった」、「この学校で学んだことを誇りにして、理想とする看護師像に近づけるように努力を続けていきたい」と、卒業までの努力と、力強い決意が伝わってきました。
別れの歌では、自分たちで選んだ、レミオロメンの「3月9日」を合唱しました。「新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと」「瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい」という歌詞に、卒業生みんなの思いが込められていました。
看護の道に一歩踏み出す卒業生それぞれの活躍を教職員一同、心から願っています。
お問い合わせ
このページの担当は 青梅看護専門学校 庶務担当 です。
