ブルーライトアップ on 世界糖尿病デー
World Diabetes Day(世界糖尿病デー)
拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、国際連合は、平成18年から毎年11月14日を「World Diabetes Day」に認定し、世界各地で糖尿病の予防、治療、療養について啓発活動を推進することとしました。
(11月14日は、「インスリン」を発見したカナダ人医師フレデリック・バンティングの誕生日です。)
この運動のシンボルマーク「ブルーサークル」は、国連や空を表す「青(ブルー)」と団結を表す「輪(サークル)」を意味しています。
都庁舎・都立施設等ブルーライトアップ
40歳から74歳の都民の約4人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群です。東京都は、糖尿病の正しい知識と予防の大切さを都民の皆様にアピールするため、平成20年度から、11月14日のWorld Diabetes Day(世界糖尿病デー)に合わせて、都庁第一本庁舎等を糖尿病予防運動のシンボルカラーであるブルーにライトアップしています。
また、この日を含む全国糖尿病週間には、全国各地のランドマーク等でもブルーライトアップが実施されています。(実施場所はWorld Diabetes Dayデー実行委員会のホームページに掲載されています。)
令和6年度 ブルーライトアップ施設
都庁第一本庁舎、東京ゲートブリッジ、東京体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場、隅田川橋梁群、レインボーブリッジ、渋谷スクランブルスクエア、渋谷ヒカリエにて、11月8日(金曜日)から14日(木曜日)まで
施設名 | 点灯時間 | 各施設のホームページ |
第一本庁舎 | 17時45分から21時まで ※11月12日(火曜日)を除く |
都庁への交通案内 |
東京ゲートブリッジ | 日没から24時まで ※11月12日(火曜日)を除く |
東京都港湾局ホームページ |
東京体育館 | 18時から20時まで | 東京体育館ホームページ |
駒沢オリンピック公園総合運動場 | 18時から20時まで | 駒沢オリンピック公園ホームページ |
レインボーブリッジ | 日没30分後から24時まで | |
渋谷スクランブルスクエア | 17時から24時まで | 渋谷スクランブルスクエアホームページ |
渋谷ヒカリエ | 日没から翌1時まで | 渋谷ヒカリエホームページ |
墨田川橋梁群 | 日没15分後から23時まで ※11月14日(火曜日)のみ | 隅田川に架かる橋のライトアップ |
お問い合わせ
このページの担当は 保健政策部 健康推進課 健康推進担当 です。