12歳から15歳までのワクチン接種について
接種を受ける場合には
12歳から15歳のお子様が接種を受ける場合は、保護者の方の同意と、原則として保護者の同伴が必要です。
■同意:予診票の署名欄に保護者氏名の署名
■同伴:接種時の保護者の同伴 (注)
(注) 中学生以上の方については、保護者が予め署名した予診票をご持参頂いた場合、同伴なしで接種できる場合があります。詳細は、接種を希望する会場(区市町村等)の案内をご確認ください。
(注) 小学生のお子様は、保護者の同伴が必須となります。
日本小児科学会では、すべての小児に新型コロナワクチン接種を推奨するとともに、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」は こちら をご覧ください。
接種できる主なワクチン
国によるQ&A等のご紹介
●以下リンク先ページでは、多くのQ&Aや専門家によるコラムが掲載されています
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/
●このQ&Aには、ワクチンの安全性と副反応に関する質問の回答も掲載されています
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/safe/
●このうち、若年者への接種に関連したQ&Aやコラムは以下のような項目があります
・子どもへの新型コロナワクチン接種の考え方と副反応への対処法(9月28日公開)
・若者のワクチン接種、メリットとデメリットの考え方
・子どもはワクチンを接種することができますか
・新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか
・未成年の接種の場合、親の同意書は必要ですか
・年齢によって、ワクチンの効果や副反応に違いはありますか
お問い合わせ
このページの担当は 感染症対策部医療体制整備第二課ワクチン担当 です。
