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乳幼児(生後6か月~5歳)のワクチン接種について

  • 本ページは、乳幼児のワクチン接種に関する基本情報を掲載しています。

多屋先生にきいてみた!~乳幼児のワクチン接種~

  • 小児科医で感染症の専門家・多屋馨子先生に、乳幼児のコロナ対策について伺うシリーズです。

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  • 初回の乳幼児のワクチン接種については、 こちら をご覧ください。
  • 2回目の乳幼児のワクチン接種の副反応や、コロナとインフルエンザの同時流行への備えについては、こちらをご覧ください。
  • 3回目の5歳から11歳のお子さんのワクチン接種については、 こちら をご覧ください。

生後6か月~5歳の乳幼児の初回接種

-接種対象者

初回接種を受けたことがなく、1回目の接種に生後6か月~5歳(注)の方
(注)ファイザー社のワクチンによる乳幼児(生後6か月~4歳)への初回接種は3回で1セット、モデルナ社のワクチンによる乳幼児(生後6か月~5歳)への初回接種は2回で1セットです。
なお、初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳または5歳であったお子様が、初回接種の途中で5歳または6歳の誕生日を迎えた場合であっても、初回接種は全て同じ製品を使用します。

-ワクチンの種類

・ファイザー社オミクロンXBB.1.5対応ワクチン。生後6か月~4歳用の製剤を使用。接種回数3回。
・モデルナ社オミクロンXBB.1.5対応ワクチン。生後6か月~5歳の方が対象。接種回数2回。
                                                                                                                         

生後6か月~4歳の乳幼児の追加接種(令和5年秋開始接種)

-接種対象者

初回接種を完了した生後6か月~4歳の方

ーワクチンの種類

前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。
・ファイザー社オミクロンXBB.1.5対応ワクチン。生後6か月~4歳用の製剤を使用。接種回数1回。

乳幼児のお子様の保護者の方へ

接種後の症状が気になる方へ-副反応かもしれないと思ったら-

現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
接種後の症状が気になる方は、こちら をご覧ください。

東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
接種後に副反応の症状が見られる場合、看護師、保健師等に相談のできるコールセンターを設けています。
(TEL:03-6258-5802)
東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センターについては、 こちら をご覧ください。                                                                                                                                                                

接種を受けた後に健康被害が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

予防接種は感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、健康被害をなくすことはできないため、救済制度が設けられています。
予防接種健康被害救済制度については、 こちら をご参照ください。                                                                                                                    

お問い合わせ

このページの担当は 感染症対策部医療体制整備第二課ワクチン担当 です。

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