令和5年度ゴールデンウィークの調剤体制の確保について（保険薬局）

（5月8日更新）実績報告についての案内を追加しました。

　東京都では、ゴールデンウィーク（4月29日・30日、5月3日から7日まで）も開局する薬局を確保しています。
　このホームページでは、ゴールデンウィークに開局する保険薬局の登録及び協力金についての情報を掲載します。

令和5年4月19日までに事前登録をした薬局で、実際に令和5年4月29日・30日、5月3日～7日の期間開局していた場合には、以下の実績報告手続きを行うことで、協力金の支給対象となります。
なお、実績報告の内容や提出した書類に不備がある場合、東京都又は東京都から委託を受けた事業者からご連絡をし、内容の訂正依頼や追加書類の提出依頼をさせていただく場合がございますんで、予めご了承ください。

こちらのリンクから、期間中の実際の開局時間について実績報告をしてください。

実績報告の送信が完了すると、報告内容がメールで自動返信されるように設定しています。受信したメールは、協力金の支給が完了するまで破棄しないようにご注意ください。

「1.請求書様式」、「2.口座振替依頼書」とも全薬局が提出してください。
「2.口座振替依頼書」は、前回までに提出された場合も含め、すべての薬局にご提出いただきます。
「3.委任状」は、申請者又は協力金の受領者が薬局の開設者（法人代表者）と異なる場合に提出してください。
※郵送する前に、押印してあることを必ず確認してください。
※郵送先は、「1.請求書様式」の下部に記載してあります。

令和5年5月31日(水)※消印有効

添付資料をご確認ください。

○ 令和5年4月29日・30日、5月3日から7日までの間で、発熱患者等が医療機関から交付を受けた処方箋の調剤体制を1日4時間以上確保し、その内容を下記事前登録フォームからご登録ください。

（1日あたり合計で4時間以上）

○ 換気、パーテーションの設置等、できる範囲での感染対策を実施してください。

○ 開局日や開局時間等を近隣の診療・検査医療機関と事前に調整し、決定するようにしてください。診療・検査医療機関との連携等がなく開局している場合は、本事業の対象外となりますので、注意してください。

※区市町村の委託により開局している場合は、本協力金の対象となりません。

※事前登録が無かった保険薬局からの請求は受付できません。（事前登録の内容が令和5年4月19日までに都のホームページに掲載されることで、事前登録が完了したものとします。）

ゴールデンウイークに調剤体制を確保していただける保険薬局の方は、下記事前登録フォームからご登録ください。

※東京共同電子申請・届出サービスを使用しています。入力した内容を一時保存したり、参照したりするためには、申請者情報の登録をすることをおすすめします。

令和5年4月19日（水）17時

　登録事項を変更しようとする場合は、上記事前登録フォームからもう一度登録をし直してください。
なお、開局状況等の情報を関係機関に提供するため、4月19日17時以降に登録内容の変更はできなくなりますので、ご注意ください。
やむを得ない事情で開局できなくなった場合、お電話にてご連絡ください。

令和5年5月8日までに、事前登録の際に入力したメールアドレス宛に、東京都又は審査事務委託会社から、実績報告の方法をご案内します。
Web上での実績報告と、印を捺した請求書の郵送が必要ですので、ご案内メールをよく読み、漏れのないよう対応してください。