東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会 第8回市民公開講座「withコロナ時代の小児・AYA世代がん診療」
東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会では、令和2年11月28日(土曜日)に、第8回市民公開講座をオンライン講義形式で開催しました。
講義の動画をYouTubeで公開していますので、ぜひ御覧ください。
主催:東京都福祉保健局、東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会
後援:(公社)東京都医師会、(公財)がんの子どもを守る会、(NPO)日本小児がん研究グループ(JCCG)、(一社)AYAがんの医療と支援のあり方研究会、(NPO)シャイン・オン・キッズ
withコロナ時代の小児・AYA世代がん診療
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行が世界的な課題になっている中、ウイルスとの共存を目指すという「withコロナ」という言葉が叫ばれています。
COVID-19感染症は、持病がある方が重症化しやすいと言われていますが、小児がん治療中の人やAYA世代のがん経験者は、どのようなことに注意すればよいでしょうか?
感染症と小児がん、それぞれ専門の医師を講師に招き、分かりやすく解説しています。
新型コロナウイルス(COVID-19)に関する最新情報
講師:東京都立小児総合医療センター 感染症科 谷口 公啓 先生
小児・AYA世代がん患者・経験者に対する新型コロナウイルス感染症への対応
講師:日本医科大学 小児科学教室 名誉教授 前田 美穂 先生
お問い合わせ
このページの担当は 医療政策部 医療政策課 がん対策担当(03-5320-4389) です。