南多摩保健所医療安全支援センター住民向け講演会

医療安全支援センターでは、住民の方が納得できる医療を受けられる一助となるよう医療に関する講演会を実施しています。近年、新型コロナウイルス流行に伴う受診控えや生活の変化から、身近なところで生活習慣病のリスクが高まっています。中でも糖尿病は、40歳から74歳の都民の4人に1人が糖尿病を発症しているかその予備軍と言われています。
この度、令和5年度に糖尿病をテーマに実施した講演会の内容を動画にまとめました。生活が戻ってきている今、皆さんで糖尿病について考えてみませんか？

あなたは大丈夫？身近な病、糖尿病について考えよう～知ってほしい予防から対応法まで～

令和6年9月30日（月曜日）まで

東京都立多摩南部地域病院内科副部長　本城(ほんじょう)聡(さとし)　氏
（日本糖尿病学会糖尿病専門医、指導医/南多摩圏域糖尿病医療連携検討会会長）

講演会内容を録画の上、4本の動画に分けて編集しました。動画は下のリンクからご視聴ください。

注意
本動画の録音、録画、写真撮影及びスクリーンショットは固くお断りいたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
動画再生や視聴には大量のデータ（パケット）通信を行うため、携帯・通信キャリア各社にて通信料が発生します。通信料は各自でご負担ください。
データ通信料が一定の基準に達した時点で、通信各社での通信速度制限が行われることがあります。
ご視聴の場合は、Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。
　

※糖尿病医療連携検討会：予防から治療まで一貫した糖尿病対策を推進し、身近な地域で適切な治療を継続して受けられる医療連携体制構築に向けて取組を行っています。