■アルコール 日頃、家庭や仕事仲間とお酒を飲んでストレスを解消し、明日のエネルギー源としている方は多いと思います。 しかしお酒は、適量以上に飲むと肝臓への負担、糖尿病や高血圧などの生活習慣病等の発病に影響してきます。 また、がんやうつ病の発病にも影響があります。 身体に害の少ない飲み方を知っておくと、楽しく、美味しくいただくことができ、生活にもうるおいが出てきます。 アルコール関連情報をご紹介しますので、皆様の日頃のお酒の飲み方と照らし合わせてみてください。 お酒の種類/アルコール度数/酒の量/大体の目安 ビール・発泡酒/5%/500ml/中瓶1本ロング缶1杯 焼酎/35%/70ml/約1/3合 日本酒/15%/160ml/1合弱 ウイスキー/43%/60ml/シングル 2杯 ワイン/12%/200ml/グラス1.5 杯 「健康日本21(アルコール)」厚生労働省 > はじめに https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b5f.html 「健康日本21における飲酒に関する目標値」厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12205250-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kokoronokenkoushienshitsu/s_49.pdf 「e-ヘルスネット[情報提供]」厚生労働省 > アルコールとうつ病 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-006.html